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2008年2月19日 (火)

こんなはずじゃ・・・

パパは子どもの時からずっと犬を飼っていて、犬が大好きです。  今回も、休みの日や仕事を終えて帰って、家でワンコをなでながら、まったりとした時間を過すつもりでレンを迎えました。  対してママは、幼稚園の時、野良犬に追いかけられてとても恐い思いをした事がトラウマとなり、犬が好きにはなれませんでした。

昔は、野良犬を拾って来て、庭に鎖で繋ぎ、朝晩 残りご飯にお味噌汁をぶっかけて餌をやり、スコップかほうきを持って散歩に行く、そんなスタイルだったような気がします。  いつごろから犬を家の中で飼い、様々なドッグフードが溢れ、お洋服を着せたりするようになったのかはわかりませんが、少なくとも初めは我が家もそんなワンコライフを夢見ていたのです。

ところが現実はそれとはかけ離れたものでした。  リビングで一緒にくつろぐはずだったレンはカミカミこーぎー。  「噛まれるかも」という思いを常に持って接しなければなりません。  

世の中には、同じような悩み、経験を持つ『仲間』がいます。 レンのように飼い主に噛みつくワンコに手を焼きながらも、その『家族』を受け入れ、何年も一緒に暮らしている方がたくさんいらっしゃいました。  そんな噛まれ飼い主仲間にも、ずいぶん支えてもらっています。

みなさんが一様におっしゃることです。  「このコを迎えたことで、イヤでも自分と向き合わざるを得なくなった。  おとなしい飼い易いワンコよりもっと大きなことをこのコから教えてもらった。噛まれたら『このやろ~』と思うけど、でも家族なんだ。ワンコは裏切らない」って。  深いですね。  

パパとママも、確かにレンには手を焼いています。  でもかわいいんです。  

今朝から、朝のお散歩もママが行くことにしました。  パパにはとにかく、レンにごはんをあげてもらいます。  パパはごはんをくれる人、パパの手はごはんが出てくる手、と思ってもらえるように。  ママは何とかコマンドでレンをコントロールできています。ママも頑張って、 時間をかけて、パパのレンを思う気持ちをレンにわかってもらいます。

今はまだ、レンにパパの気持ちが届いていないのかもしれません。  いつか必ずレンもパパを好きになる日が来ると信じています。 

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桜の蕾も膨らみかけました。レンと本当の家族になれる日も必ず来るはず。

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