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2009年9月24日 (木)

ひとつの別れ

レンが我が家に来るずっと前、お隣に「ゴンちゃん」というGレトリバーの♂がやって来た。

賢い元気なコで、塀越しに並走したり、ひっぱりっこして遊んだりして、とても楽しい思い出がいっぱいあった。

そのゴンちゃんが、今日、虹の橋を渡った。

二週間程前から動かなくなって、一日中辛そうに鳴いていた。

毎朝、毎夕私はゴンちゃんに声を掛けた。

仕事から帰ると、飼い主のお兄ちゃんが縁側に座ってゴンちゃんを黙って見つめていた。

普段ほとんど言葉を交わすことはなかったけど、「ゴンちゃん、亡くなったの?」と声を掛けた。

黙ったままうなづいてくれて、私もゴンちゃんに目を落とした。

今朝まで小さく息をしていたゴンちゃんは、もう動かなかった。

涙が溢れた。

でもゴンちゃんはとても安らかな、辛さからやっと解放された穏やかな顔で眠っているように横たわっていた。

「やっと楽になれたね。寂しいけど、ゴンちゃんきっと幸せだったと思うよ」

やっと言葉にできたは思いこれだけ。

そしてゴンちゃんは、お父さんとお兄ちゃんと一緒に車で出かけて行った。

レンの事で悩んでいる今、ゴンちゃんの旅立ちはまるで私たちに何かのメッセージを伝えようとしているかのようで、よそのワンコなのにいっぱい涙が溢れる。

「レンちゃんは生きてるんだから。パパとママのお家で生きるために来たんだよ。大切に育ててあげてね。空の上から見てるよ」ゴンちゃんがそう言ってるみたいで・・・

ゴンちゃんが私たちに残したメッセージなのかな

ゴンちゃん、安らかに

ありがとうね

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ペット」カテゴリの記事

コメント

 レン家の言うとうりと思います。
レン家に来た理由、pocky家に来た理由が必ず存在すると思います。

 その日は必ずやって来ますが・・
今は私たちを見て、走って眠って幸せ・・
 私たちの都合でイライラしていても笑顔で接し、通じない言葉でも相談でも、対等で暮らして行きたい。
 いたずら、噛み、なんでも自由にやってやって・・
眠っているワンコを見ると、そう感じます。

投稿: pocky papa | 2009年9月25日 (金) 11時37分

レオも、我が家に来たころは、ペットショップでおとなしいく可愛いという印象を見事裏切ってくれまして、吠える、触ろうと手を出すと噛む、ハウスして外出から帰ると中で,腹いせにフンまみれ、ため息の毎日。
しつけの本を読んだり動物病院の先生からの助言を試したりの毎日でした.

今は、家族が出かける時、来客のとき、散歩で会うワンちゃんに吠えまくっています。四歳になり最近吠えるのを、注意すると、レオも気をつける態度を見せるようになってきています。


レン君は、まだ二歳。レオも歳を重ねるうちに落ち着いてきたので、頑張ってください。

昨年亡くなったおじいちゃんも、よくレオにかまれて血を出し消毒していたのですが、噛まなくなりレオに癒されていました。レオが来て大変なこともありますが、あのつぶらな瞳で見つめられると,しゃべれない分いとおしくなります。レオで家族が一つになる時もあります

レン君に、惜しみなく注いでる愛情を拝見しているとレオをもっと大切にしなくちゃと反省し教えられます。

大変だとおまいますが、応援しています。世界遺産の散歩コース、レン家をサポートしているスタッフの方々最高ですね。


 

投稿: レオ兄 | 2009年9月25日 (金) 16時45分

私もレンママさんの仰るとおりです。
レン家ならレン君を受け入れてくれる、KWOのワンコ達は皆選ばれた家族と出会ったんだと思います。
と~~っても大変だけど、最後まで暮らしていける家族だと・・・・

チャチャの事を良く知るワン友さんから“チャチャはチャーチャ家に来て幸せだね~”って云って頂く時があるのですが、幸せを貰ってるのは私の方だと思ってます^^
チャチャも先日後ろ足の具合が悪く状態を見たくても見れない、ネットで調べると悪い事ばかりが目に付いて、最悪の状態を妄想してしまい一人で泣いてしまいました(^-^;

いつか必ず訪れる日、その日まで一緒に泣き笑い楽しく過ごして行こうと思います(^_-)-☆

投稿: チャーチャ | 2009年9月25日 (金) 20時54分

『命あるものは年を取れば、いずれ死を迎えます。
この世に命を授かるという事と、最後に死を迎えるという事において、全ての存在は一律に平等です。
やがて死ぬ時が来るということは、命を授かったものが、生まれた瞬間から背負わされている宿命です。
命の長さはそれぞれですが、生においては、「どれだけ長い時間生きたか」ということよりも、「どれだけ充実し良い時間を過ごすことができたか」ということの方が、ずっと大切なことなのだと思います。』

あるブログからの転載です。
私もレンママさんと同じ気持ちです。

レンママさんからの質問の答え。
ハーネスを噛み噛みしないだけど、舐め続ける事はします。
舐め続けている姿を見ていると、
ずっと装着したままは嫌なんだろうなと思います。
外してあげる事が出来ないのが辛いです。

投稿: ryuga | 2009年9月25日 (金) 22時55分

papaさん、「来た理由」ってありますよね。
どんなに手のかかるコでも、我が家に来た以上、最後まで一緒にいなければいけませんね。
実は、あまりにも人間にもレンにもストレスがかかりすぎてるようなら、お互いの為にレンを引き受けますよというお話があったのです。
もちろん、レンはその方にとても懐いていて、その方もレンをかわいがってくださるのです。
レンと一緒にいることがしんどいのではなく、レンにとってそのほうが幸せなのだとしたら、と思いもしました。。
でも、やっぱりレンと離れることは考えられなかったんですね。
私たちはまだ発展途上。
これからかなと思っています。
ようやくレンのこと、レンは私たちのことが少しずつわかりかけてきたところなのかもしれません。
噛んでも唸ってもいいわ。
なんでもやってやって!の精神を見習って頑張ります。

投稿: レンママ | 2009年9月26日 (土) 09時33分

レオ兄さん、あのすてきな笑顔のレオ君が噛んでいたのですか?
信じられませんね。
それに、今もそんなに吠えるのですね。
う~~ん、やっぱり犬ですものね。
吠えるなと言う方が無茶ですよね。
吠える必要がないようにしてあげられるのが飼い主ですものね。
レンがお世話になっているスクールの校長先生にも3頭のワンコがいますが、そのきちんとしつけられた賢いコたちでさえ、唸ることもあればいたずらもするそうです。
以前、置いてあったかぼちゃを丸々1コ食べたことがあったそうです。
だから、レンもまだまだこれから人間と一緒に暮らして行くためにいろいろ教えてあげないといけないことがありますね。
レオ君のように、歳を重ねるにつれて落ち着いてくれるように。
あのつぶらな瞳で見つめられるとホント、愛おしくなりますね。
言葉が話せないんだから、飼い主が彼の気持ちをわかってあげないとかわいそうですね。
レン家のサポート隊にレオ家も入ってもらっています。
これからもよろしく応援お願いします!

投稿: レンママ | 2009年9月26日 (土) 09時42分

チャーチャさん、KWOのワンコはみんな選ばれた家族の元に来たんですね。
レンはうちに来ていなかったら保健所行きだったかもしれないよと言われたことがあって、ぞっとしたことがあります。
選ばれて来てくれたんだから、最後まで責任もって幸せにしてあげないと。
一昨日のひとつの別れで、レンに対する気持ちが強くなった気がします。
と~~ってもたいへんだけど、頑張りましょう。

チャチャ君の脚、心配ですね。
早く治りますように・・・

投稿: レンママ | 2009年9月26日 (土) 09時58分

ryugaさん、『どれだけ長い時間かより、どれだけよい時間を過したか』心に染みます。
さっきまで動いていた「命」が動かなくなるという現実に軽いショックをうけましたが、ゴンちゃんが自分の死をもって私たちに残してくれた『レンを愛しんで』のメッセージ。
無駄にしないように、レンとの暮らしを見つめなおしてみようと思いました。

レンもハーネスを考えたことがあったのですが、ナスカンでさえ器用に外してしまうので、ハーネスはきっとカミカミしてちぎってしまうだろうとあきらめました。
お散歩の度にカラーを付け外しできたらいいんですけどね~。
レンのリード付けっぱなしも嫌だろうなと思いますよ。
レンとの暮らし向上を考えているうちは、ボケとも無縁のような気がします。

投稿: レンママ | 2009年9月26日 (土) 10時06分

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