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2010年2月

2010年2月21日 (日)

トライアル

一週間ぶりにレンと会うdog

「だいぶ落ち着いてきましたよup」と言われ、ホッとしたけど・・・

今日の訓練は黒柴ちゃんも一緒のグループレッスン

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にこやかに迎えてくれたレンだけど、ねんの為に

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口輪を着けて訓練することに相成る

なぜなら、本日は基本中の基本think三本柱

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          タッチング

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         マズルコントロール

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           ホールドスチール

これが口輪なしでできるようになれば、いい関係になれるんだけど

まだ、レンの目つきが「何でこんな事されるんじゃbomb」だから・・・ 安心して身を任せてくれるようにならないとね。

とりあえずレンと離れてひと月経ったことだし、一旦家に帰ってみましょうと言うことで、来週から一週間(2月28日~)トライアルpunch期間

改善事項①リーダーウォークを絶対崩さない ②食事・トイレ・散歩以外はずっと犬舎 ③コマンド以外は声を掛けない ④トイレは一日2回(訓練済み) ⑤レンの為に・・は考えない

私たちにとってはかなりきつい事ばかりだけど、お互いの幸せを望むのならここが踏ん張りどころ。 これでまだ今までと何ら変わらなかったら、お互いの為に一緒にいることは止めた方がいいと言われdespair

チョークチェーンもリードもいざという時の為に付けっぱなし。 絶対噛ませないようにして、トライアル期間を乗り越えないとrock

ギリギリのところまで追い込まれてしまった。

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2010年2月13日 (土)

いろいろな出来事

長い間 更新できずにいたけど、やっと最近気持ちが落ち着いて来たみたい。

1月半ば、我が家のポストに投函されていた1通の手紙

レンの『ムダ吠え』に対する苦情だった。

差出人はわからない。ただ『近隣一同』

折に触れて 会う人に詫びの言葉をかけて、それなりに理解もしてもらえてると勝手に思い込んでしまっていた私。

「犬は吠えるものよ」とか「出かけてしまったら後は静かよ~」という言葉にすっかり安心して甘えてしまっていた。

誰だかわかったらすぐに謝りに行くのに・・・という残念な思いと、ものすごい動揺に、その日は仕事を休んでレンを絶対外に出さないように部屋を整えた。 もう絶対レンは外に出さない!100%家の中で居させる。 固く心に決めて片付けた。 外のサークル、小屋もきれいに撤去して近隣に見える方法でアピールした。

パパに対する激吠えは相変わらずで、この際思い切ってレンに一切反応しないという方法をやってみた。 なるほど吠えてもパパが無反応でいるとレンもすぐに吠えるのを止めた。 一週間たった土曜日の夕方、別の部屋へ行こうとしたパパにレンはまた吠えかかった。 パパはここで一週間ぶりに叱った。 一旦は納まって、人間の食後、パパがレンに声をかけた時、またあの激吠え。 「レン、ダメ!」次の瞬間レンはパパの足に噛み付いた。 マズルに目いっぱいシワを寄せて連続噛み。 一度口を離してもう一度噛んだ。

今までにない恐ろしさをレンに感じた私は、パパから離れたレンに靴を投げつけた。もちろん、レンに当たらないように。

「ダメ!!」思い切り大きな声で叱り飛ばした。 オロオロしたようにレンは床の匂いを嗅ぎ、絶対に私と目を合わせなかった。  パパの足からは当然ポタポタと血が落ちている。 私は泣きながら「もうイヤ!なんでこんなに噛まれないとあかんの。なんでこんなに大事にしてるのに、かわいがってるのに、どうしていつまでもレンは噛むの!?」

パニックになった私はスクールの先生の声が聞きたかった。パパは電話してもどうにもならないって言ったけど、どうしてもスクールのスタッフの声が聞きたかった。助けて欲しかった。 このままだと、レンの事が嫌いになってしまう!それはイヤだ!だから、助けて欲しかった。

担当のトレーナーがすぐに駆けつけてくれ、事情をゆっくり聞いたうえで「連れて帰りますね。しばらく離れましょう。どれくらい時間がたってもいいです。落ち着いたら連絡ください」そう言ってレンと私たちを静かに離してくださった。  

レンがいなくなって正直ほっとした。 けど、それ以上に寂しかった。 レンを手放したくない。なんとかレンと一緒にいたい。毎日毎日パパと話す事はレンのことばっかり。苦情が来て、私たちもピリピリしていたに違いない。レンにはちゃんとそれが伝わっていたんだ。だからあんな噛みかたをしたんだろうね。かわいそうなことしたねって。いっぱいいっぱい涙が流れた。

一週間後、スクールでカウンセリングを受け、獣医さんのカウンセリングも受けた。

「手放した方がいいかもね。その方がお互いの為じゃないかな」

「こいつは安楽死の一歩手前よ。それくらいよ。なのに手放したくないの?じゃあ、飼い続ける方法考えないと。本気でね」

それでも私たちはレンと一緒に暮らし続けたいという気持ちを曲げなかったから、どちらの専門家も「じゃあ一緒に考えよう。一緒に頑張ろう」と言ってくださった。

レンの部屋は二重サッシを取り付け、エアコンを新設。 私たちは毎週レンとのトレーニングに通っている。 スクールでも、もう後がないと言うくらいの強い気持ちで取り組んでもらい、イチからやり直してもらっている。 獣医さんとも連絡を取り、万全の受け皿で何かの時に備えてもらっている。

たかが犬一匹のために・・と言う人もいる。 だけど、私たちの所に来た以上、何とかレンを最後までうちのコでいさせてやりたい。 それがレンにとって本当に幸せか?と聞かれたら正直解らない。もしかしたら、人間のエゴかもしれない。でも、やっぱりレンはうちにいてほしい。 家族だと思っているから。

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噛んだ直後のレン

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二重サッシで防音対策

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トレーニングの様子 防牙プロテクターを装着

長い留守番を不憫に思い、レンに愛情を注いでいるつもりが実はストレスを与え続けていたなんて。皮肉だね。私たちの意識改革もたいへんだ。

一緒に頑張ってくれてる人がいる。「手放したらあかんよ」「守ってあげや!」と言ってくれる近所の人もいる。

先の見えない訓練だけど、とことんやると決めた以上、腹を括ってかかるつもりでいる私たちです。 もっともっとたいへんな条件で日々ワンコと向き合っている人が私たちの周りにたくさんいるから私たちも頑張ります。

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