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2017年7月

2017年7月28日 (金)

保護犬のこと②

レイアとロイヒを迎える前、実はコーギーの里親に名乗りを挙げていた

保護犬カフェを運営する団体に保護されていたコーギーで、8歳の女の子だった

繁殖犬として何匹もの仔犬を産まされてきた引退犬

おとなしい性格、まったりとした動きに気持ちはずいぶん傾いた

トレーナーさんにもお願いして、面談してもらった

「う~~~~ん」

という反応

なぜ?かな?

「大体の場合、去勢避妊の手術をしてから里子に出すんですけどね。」と。

確かに、何で未去勢で里子に出すのかをスタッフに問うた時、きちんとした回答がなかったよな

それともうひとつ、そこはカフェに出向くだけで連れて帰ることができたこと

厳しい里親基準を設けているところももちろんあったし、いくつかのアンケートに答えるだけでいいところもあった

もう少し勉強してからにしよう、と思って、コーギーの里親は諦めた

それともう一つ

「コーギーはやめとき。レン君が薄れてしまうやん」

っていうワン友の一言

確かにそうだな~

この一言で、犬種からコーギーを外した

レイアとロイヒに目が留まったのはクリスマス直前

「できれば二匹一緒に引き取ってほしい。飼育環境を見せてほしい。譲渡の際は家族全員で迎えてほしい。定期的に報告の義務。」等など結構厳しいいくつかの条件があったが、それくらいしっかりと先のことまで考えて譲渡しているなら

早速連絡を取ると、トントンと話が進み、クリスマスを一緒に過ごすことになった

誓約書にサイン、保管保健所への報告書提出、去勢避妊の手術代、マイクロチップ装着代、ワクチン接種代を交わしレイアとロイヒはうちのコ(仮)になった

ゆっくりと時間をかけて二週間過ぎた頃、保護主さんから

「正式にレン家のコになりましたね」

と連絡をいただいた

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帰って行く保護主さんを追うレイアとロイヒ

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常に寄りそうことで 不安を乗り越えていったんだと思う

「大丈夫、もうずっとここにいていいよ」

いろいろな保護団体があるけど、自分たちの条件に一番近いところを選んで縁のあるコと巡り合えてよかった

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2017年7月26日 (水)

保護犬のこと①

10年前、犬を飼おうと思ってペットショップへ行った

他に方法を知らなかった

探した犬種はコーギー

高いお金を払って命を、何のためらいもなく「買った」

レンと名付けたその犬はとてもかわいかったが、やがて飼い主を噛むようになってしまった

いや、噛む犬にしてしまった

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かみかみワンコの繋がり、獣医師さん、ドッグトレーナー等など、あらゆる方面の助けを借りながら9年半、私たちはレンと暮らした

何度も病院に駆け込むほど噛ませてしまったが、大切な家族の一員になっていた

そのレンを病気で亡くし、私たちは幾日も涙を流した

これからどうする?

レンが残したたくさんの思い出、教えてくれたこと、共に過ごした素晴らしい時間

恩返しというのかどうか・・・

無駄に殺されていく命を1匹でも救えないものか

そう考えて『保護犬』を迎えることにした

保護団体が運営するカフェに足を運んだり、保護活動をしている個人や団体のHPを片っ端から見たりして探した

自分たちの生活パターンと合うだろうか、相性はどうだろうか、犬種は、特徴はどうだろうか

自分たちの年齢を考えるとパピーは無理か

ある程度年齢のいったコがいいのか

多頭飼いはどうだろう

「やっぱりやめます」ができないから、慎重に慎重に探した

そして、縁あって我が家に迎えることになったミニチュアダックスの2匹

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レイアとロイヒと名付けた

双子4歳くらい

「ここがボクたちの新しいおうち?この人たちが新しい家族?」

きっと不安でしかたなかったと思う

どんな事情があったのか知らないが、前の飼い主に放棄された2匹

「絶対にこのコたちは幸せにする」  心に誓う

とは言うものの、既に成犬

いろいろな課題を抱えている

どこでもトイレにしてしまう、食糞もある、コマンドは全く入っていない(即ち抑制が効かない)、散歩もできない

これらの課題を一つひとつクリアして行く覚悟が要った

保護犬の里親になるとはこういうことなんだ

半年以上が経った最近、レイアとロイヒにようやく笑顔が見られるようになった

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表情が緩んで、歯を見せるようになった

「オスワリ」「待って」「テテ」も上手になってきた

トイレもほとんど失敗しなくなった

課題はまだまだあるけど、焦らず向き合っていくつもり

今日も保護主さんは保健所へ、警察へ、そして、里親さんの元へと命をつなぐために奔走されている

1匹里子に出すと、また1匹救い出すことができる

私たちができることは、「保護犬」の存在を一人でもたくさんの人に知ってもらうこと

迎えた命を最期まで責任持って預かること

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レン・レイア・ロイヒ   我が家の大切な家族

大切な命

うちに来てくれてありがとう

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2017年7月19日 (水)

レンの日

ドタバタの昨日のアップから一転して、今日はレンが帰って来る日

しっとりと2年前を思い出してみようかな

今回レイロイと行った白馬には、レンとは何度も訪れています

2年前の夏、パパの大手術の後のリハビリを兼ねてのカヤック旅行

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朝の涼しい空気に触れてお散歩

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私の足元でおとなしく座っていたね

飛び込めなくて不満顔だったけど

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ペンションでもずっとくっついてた

かわいいレンheart04

穏やかな顔してるよ~

夏だけじゃなくて、冬も行ったね

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たくさんのワンコさんの中でもとっても落ち着いて

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「待っててね」  で、ずっとこれ

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ドッグランでボール遊び

今こうしてみると、レンってすごいsign03

ほんとに一緒に遊べたし、一緒にいて心から楽しかった

人間が楽しめるようにちゃんとわかってくれてた

一緒に楽しめた

やっぱりレンは

「スーパーコーギー」

もう9ヶ月経ったよ

キミに会えなくなって 涙ポロリ

『悲しみを分けあって 涙の数へらすより

喜びを分かちあえないほうがつらいね

まぶたの奥に映る こぼれる笑顔が

いまでも勇気くれるよ もう一度会いたい』

今日は月に一度 泣いてもいい日

キミを思い出して 涙が止まらないよ

レン、会いたいよ


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2017年7月18日 (火)

レイロイ旅日記

海の日含む三連休、レイロイは初めての旅に出ましたrvcardash

行先はいつもの『白馬

初日は暑すぎて  も~たいへんsweat01sweat01

レイロイも

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「あぢぃ~~~sweat01」のロイヒ

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「も~歩かないわ、ゼッタイsign03」のレイア

かき氷のお裾分けと抱っこで何とか車までたどり着きはしたものの

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「ここも暑いじゃな~いsign02

って、でもでも、エアコンの風量フルにしてるのよ

体高低いし、黒い毛皮来てるし、暑いの苦手よね

wave        penguin        fish         wave         penguin         fish

            じゃあ、水はどうじゃ happy01

Photo

ワンコと一緒にカヤックsign01

2年前にはレンと一緒に来た青木湖

この時はまだおとなしく座っているロイですが・・・

なんせ他のワンコさんにギャン吠えなもんで

とうとう

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オーナー兼トレーナーさんに保護されましたcoldsweats01

何がどう違うのか、オーナーさんの所に行くと、静か~~

この方はレンのこともよ~く理解してくださってて、レイロイのことも全部経過報告してたので、とても頼りになる信州のトレーナーさんなのです

「いやいや、これはまた・・・レンとはまた全然タイプが違いますね~」

とにかく、ず~~~と吠えてましたからbearing

でもそれなりに楽しめたようです

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義姉に面倒みてもらってたレイは『カヤックポジションshine』なかなかカッコいいですね

そして

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今にも飛び込みそうな勢い(この後ジャブンsweat01)

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何かすんごい水が好きなようで、何度も飛び込んでは泳いでいました

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やっと私の足元に落ち着いたかと思いきや、この後レイに接近してまたしてもギャン吠えimpact

はいsign01お預かりの身となりました

レイアとロイヒは社会性が身についてないので、いろんな経験をしていくつもりです

犬どうしのあいさつ、静かに待つこと、お散歩の楽しみ方、吠えなくても大丈夫だよってことも知っていかないとね。

「保護犬」だからってワンコはワンコなんだから、過去の4年くらいは謎だけど、これからを見て育てていくしかないよね。(って自分に言い聞かせていますthink)

帰りしなに聞いたんです

「やっぱりもうちょっと落ち着いてからの方がいいかな。みなさんに迷惑かけるよね、このギャン吠え」って。

「いいよいいよ。平気だよup冬はね、ゲレンデを飼い主さんと思い切り走る企画があるから、連れてきてあげて」

嬉しいな~ありがたいな~

じゃあ来ます   遠慮なくconfident

ペンションでもやっぱり吠えまくりimpactimpact

でもここでも

「大丈夫だよ~冬にまたおいでよ。いつもの部屋取っとくから」って。

いや~嬉しかったsign03

看板犬のつぶ君(GL)にさえ向かっていく身の程しらずな2匹なのに。

今レン家は保護犬を育てることの難しさと、周りの人の温かい理解を噛みしめています

明日はレンの9回目の月命日

レンも空から苦笑いしてるんだろうな。

「パパ、ママ、頑張れ。ボクの妹弟たちを頼んだよ」って聞こえそうな気がします

レン、頑張るからね。見守っててね


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